2022年9月の視覚障害者つどい(情報提供)

2022年9月の視覚障害者つどい(つどいアンケート)

皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村です。
2022年9月のつどいも、会場に集まって行うことができました。
13日は7名、15日は11名、16日は10名の合計28名の参加者となりました。

まずは自己紹介。お名前、お住いの区と好きなデザートを話して頂きました。
季節の果物やおやつが好きな方が多かったです。

続いて情報提供コーナー。
自助グループあいフレンズ北九州より
9月1日にウェルとばたで情報交換、今後の予定の話し合い、昼食会(希望者はお弁当を取って食べる)を行われたそうです。マイナンバーやコロナの濃厚接触者になった時の対応について等の話題が出たそうです。
10月には、ウェルとばたに集まって情報交換を行うそうです。百円均一等の商品で簡単に料理ができる器具などを実際に持ち寄って紹介しあうなど考えられているとのこと。
11月に宗像道の駅へのバスハイク、12月は忘年会とまではいかなくても豪華なお弁当を取って昼食を予定しているとのことです。
その他、視覚障害者生活教室、西部障害者福祉会館での講座、ボルタリングの体験(北九モンキー発足)等の情報提供を行いました。

その後、メインの「つどいアンケート」を行いました。
このつどいも長く続けることができていますが、コロナ禍に入ってから参加された方も増え、実施時間の長さ、人数、回数、時間帯、開催場所、以前の月1回で行っていたつどいの利点と残念な点、コロナ禍になってからの分散つどいの利点や残念な点、つどいに参加して自分が変わったと思うことなど、率直にご意見を頂きました。
ご意見は、今後のつどいの参考にさせていただきます。

10月のつどいは、18日火曜日、20日木曜日はアシスト21で、21日金曜日はコムシティ5階の西部障害者福祉会館で行います。
12時45分から13時45分と、14時から15時の各1時間の2枠で行います。
テーマは、なぞなぞの予定です。
なお、参加は事前の予約が必要です。
つどいも含め、ご相談、ご質問等ありましたら、視覚障害者支援グループ担当までお気軽にご連絡ください。