2025年1月のつどい(次年度の訓練事業に関する説明)
皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村です。
2025年1月のつどいを、15日は14名、16日は22名の合計36名の当事者の方にご参加いただき、行うことができました。
今回は前半に次年度からの中途視覚障害者緊急生活訓練事業に関する説明会を行いました。
後半は、自己紹介や情報提供、次年度からの愛称に関する候補のお伝えし、皆様のご希望をお聞きしました。そして、その後、ストレッチをいつもより長めに行いました。
今回の自己紹介では、お名前とお住いの区の後に「今年の抱負」について話していただきました。健康に過ごしたい、のんびり過ごしたい、こけないようにしたい、点字やパソコンを頑張りたい、終活や身辺整理、現状維持と体力向上など、それぞれ目標をお持ちのようでした。
情報提供コーナーでは
①自助グループあいフレンズ北九州の活動予定
1月9日、「ウェルとばた」で午前中はレクレーション協会の方をお呼びしてのイベントを行い、午後からは2月のバスハイクについての話し合いを行われたそうです。
2月13日、バスハイクで、道の駅・宗像と鎮国寺に梅を見に行かれるそうです。
3月6日(予定)、「ウェルとばた」で年度末の集まり、次年度4月から7月までの予定に関する話し合いをされるそうです。
②プラザからの情報提供
視覚障害者生活教室、西部障害者福祉会館のイベント・サークル紹介を行いました。
2月のつどいは、19日の水曜日にコムシティと、20日の木曜日にアシスト21で、13時から15時まで行います。内容は懇話会を行います。
なお、見学も含めご参加には事前の予約が必要です。
つどいに関するご相談やご質問等ありましたら、視覚障害者支援グループ担当までお気軽にご連絡ください。