2022年5月の視覚障害者つどい(情報提供)

皆様こんにちは。
視覚障害当事者相談員の中村です。
2022年5月のつどいも、新型コロナウイルスの影響により中止となり、メールや電話の遠隔
での情報提供となりました。
5月の情報提供トピックは下記のとおりです。【※一部掲載日に合わせて情報を更新しています】

1. 2022年度の申請について
順次訓練を実施しています。よろしくお願いします。

2. 6月のつどいについて【更新情報】
6月のつどいの開催が決まりました。
会場確保の問題から、6月・11月・12月は、第4木曜日がある週での実施となります。
開催日程にご注意ください。
6月のつどいは、6月21日火曜日、23日木曜日、24日金曜日です。12時45分から13時45分と、
14時から15時の2枠で行います。
21日と23日はアシスト21の1階の福祉用具プラザ北九州に集合、24日は西部福祉会館(黒崎
 コムシティ5階)集合です。
テーマは「施設さんぽ」です。つどい開催会場周辺をみんなで歩きます。
いつも通っていた場所でも意外と発見があるかもしれません。
なお、参加は事前の予約が必要です。

3. 『マスクの下の機能低下・口臭の改善』について
口の周りの問題は、身体全身にも影響してきます。頬や口角が下がり気味になったり、顔の
筋肉が動かしにくいだけでなく、肺炎や栄養不足につながる全身の問題へと繋がっていきます。
(1) 噛む筋トレ
 「よくかむ」ことは、表情筋のトレーニングや唾液の増加につながります。
  ゴボウやれんこん、フランスパンなどのかみごたえのある食品を選ぶのもおすすめです。
(2) 舌の筋トレ
  舌は気づかぬうちに衰えています。ご紹介する体操お試しください。唾液の増加にも繋
  がります。
  舌がキツイと感じたら運動不足かもしれませんね。
  ●ぐるぐるまわし(各10回)
   口を閉じたまま、舌先を唇・頬と歯の表面との間を大きくなぞる
   上の左奥→上の前歯→上の右奥歯→ 下の右奥→下の前歯→下の左奥歯
   次は逆回転を行う。
  ●先マッサージ(ほうれい線伸ばし)
   口を閉じて、頬の裏側に舌先を当て、できる限り頬を外に突き出すつもりで上下に
   マッサージする。
   片方が終わったら、もう片方を同様にマッサージする。
(3) 唾液不足と口臭
  唾液が減ると口の中の細菌が増えて口臭が強くなります。
  マスクの下ではうっかり口が開いてしまい口呼吸になると口が乾きます。また、のどの
  渇きにも気づきにくく脱水していると唾液の分泌量が減ります。水分補給をしましょう。
  ストレス状態がつづくと唾液の分泌量は減ります。リラックス!
  薬の副作用で唾液の分泌が減少するものがあります。
  口臭は、揮発性硫黄化合物のガスです。
  第1の原因は歯周病やむし歯です。必要な治療はお早めに。
  第2に舌苔(ゼッタイ)は、1日1回やさしく取り除きましょう。
(4) 喋って、歌って、笑って、たくさん驚く
  大変な時期ではありますが、いろいろなことに興味を持って行動しましょう。喜怒哀楽が
  表情を豊かにし、若さを保つ大事な要素です。
  たまには、一人大きな声で歌うのもよいかもしれません。
  意識的に口角を上げ、口と顔の筋肉をしっかり使って持ち上げて前を向き、今年1年頑張っ
  てまいりましょう。

4. 6月の健康と旬の食材
6月は雨が多く、湿度も高いので体の中にも湿気が溜まりやすく、体内の水分調節がうまくいかず、
体がだるかったり、むくみやすくなり、気分も憂鬱になります。
この時期に弱る臓器は「脾臓」で、消化吸収の能力が衰えて食欲不振や胃痛、消化不良などを
起こしやすくなります。
冷たい物の取り過ぎや、必要以上の水分の取り過ぎも、むくみやだるさ、胃腸障害の原因になり
ます。
お腹が張ったり、下痢などの症状も体内の水分が滞るために起こしやすくなります。
余分な湿気の排出を促して、高温多湿なこの時期を快適に過ごしましょう!
身体の熱を冷ます食材や、身体のむくみを取る食材を活用しましょう。
  ●6月のおすすめ食材
   野菜:きゅうり、そら豆、さやえんどう、らっきょう
   魚貝:アナゴ、キス
   果物:スイカやメロンも店頭に多く並びだす時期ですね

残念ながら5月もつどいが中止、ずいぶんと皆様にお会いできていません。今後は「ウイズコ
ロナ」というイメージも出てくると思いますので、感染が増加しない事を祈るばかりです。

ご相談、ご質問等ありましたら、視覚障害者支援グループ担当までお気軽にご連絡ください。